外国語学部卒が教える「心理学に必要な英語力とは?」

こんにちは、Ryotaです。

今日は外国語学部を卒業して、現在国立大学院で心理学を専攻している僕が「心理学を学ぶのに必要な英語力」についてお伝えします。

・心理学部に入りたいけれど、どれくらい英語力があれば良いのか?

・臨床心理士指定大学院を受験したいけれど、どれくらい英語力が必要なのか?

こんな疑問にお答えしようと思います。

心理学部と英語

まず、「心理学部なのになぜ英語が必要なのか?」と疑問に思う方もいると思うので、その点から順にお伝えしていきたいと思います。

「心理学に英語が必要なのか?」という問いに対しては、「イエス」です。

理由は単純で、心理学の発祥の地はヨーロッパであり、そこからずっと欧米を中心に発展してきた学問だからです。

心理学が欧米を中心に発展してきた学問である以上、最新の研究は常に欧米を中心に行われています。

その情報を得るために、英語が必要となるのです。

心理学に必要な英語力

このことから自ずと心理学を学ぶ人がどれくらいの英語力を持っていれば良いかがわかります。

それは海外の論文が読める程度です。

心理学に必要な英語力とは、端的に言うと海外の論文が読めれば良いということになります。

こういうと、「そんなの無理ですよ」という声が聞こえてきそうですが、何も自力で読む必要はありません。

辞書を使ったり、ネットで翻訳を調べたりすることができる時代ですから、それらを総動員して海外の論文が言わんとしていることをある程度理解できるようになれば問題ありません。

それに大学院生であれば、これくらいの英語力は必須ですが、大学レベルであれば、そんなに英語力は必要ありません。

むしろ日本語で書かれた書籍や論文を読むことの方がメインなので、国語力の方が必要であると言えます。

臨床心理士指定大学院に必須の英語力

臨床心理士指定大学院に入るためには、「海外の論文が読める」というのは基準になります。試験では英語で心理学の論文または書籍を読み、質問に答えるという形式の問題が出題されます。

例えば、心理学の書籍として有名なヒルガードの心理学の英語版から一部抜粋されて出題されることもよくあります。

なので、「海外の論文が読める」「ヒルガードの心理学 英語版が読める」ぐらいの英語力は身につけておいたほうが良いと思います。

まとめると、心理学に必要な英語力は、

・大学の心理学部→大学入試程度
・大学院の心理学専攻→海外の論文が読める・ヒルガードの心理学(英語版)が読める

という感じになるかと思います。

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